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日野恵太 LeadEngineerインタビュー
カテゴリ
Interview
書いた人
Naoki Saito
URL
公開日
2021/09/17
目次
目次簡単に自己紹介をお願いします。趣味は何かありますか?Keita Hino 作品なぜdiddyworksへJOINしたのですか?Q. 入社後の開発では、妥協せずに開発できてますか?現在はどのような業務を担当しているか教えてください。現在の業務に取り組む中で、意識していることを教えてください。diddyworksの社風について聞かせてください。どのような組織だと思われますか。diddyworksのいいところを教えてください。これからのdiddyworks、どのように未来を創っていきますかdiddyworksを共に創る未来のメンバーに向けておわりに
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簡単に自己紹介をお願いします。
diddyworksでリードエンジニアをしている日野恵太です。
よろしくお願いします。
趣味は何かありますか?
普段からプログラミングが好きで、休日もパソコンを触ってます。
今は自作のGithubアクションをつくってます。
8割ぐらいできてて、完成したらGihtub Marketplaceにもアップしようと思ってます。
※インタビュー時は公開前でしたが、現在は公開されてます。
最近は「ナビ」の開発をしてます。
どんなのか簡単に説明すると「片方が片方を目的地に設定できる」サービスですね。
車2台でドライブしていて、2台目の車が信号につかまったり、コンビニに寄るときに後ろの車に電話して伝えたり・・そういうのが億劫だなと感じていて、「片方が片方を目的地に設定できるナビ」を開発中です。
誰かが作っていれば、Github Marketplaceにあがってるんですけど、vue-tscによるチェックはなかったので、ナビの開発は一旦止めて、GithubActionを自作して公開したらナビでも使おうかなと考えてます。
目的地が動的に変わるので実現できるかわからないですけど、やってみてるところです。
あとはたまーにギターを弾いたり、ゲームやアニメを見てます。

Keita Hino 作品
なぜdiddyworksへJOINしたのですか?
前職は受託開発の会社で、期限に追われることが多かったんです。
開発者として、ユーザーに使いやすいと思ってもらうために、細かいところまで開発したいという思いがあったが、受託だと時間に限りがあって妥協しないといけなかったりと、もやもやを感じるところがありました。
diddyworksには自社サービス(Liss / 新事業)があって、
- つくりきるところまでできそう
- 妥協せずにつくれそう
という印象がありました。
あと雰囲気がよかったです!
入社前にメンバー全員と話せて、これすごいなと思いました。
今3社目なんですが、会社の規模もあると思うんですけど、今まで全社員と話すなんてことはないわけですよ。diddyworksは全員と話して雰囲気を知れたこともあって、入社後の働くイメージも湧いて、一緒に働いたら面白そうだなと思いました。
Q. 入社後の開発では、妥協せずに開発できてますか?
「機能や対応すべきことから工数を見積る開発」と「いつまでに必要で間に合わせる開発」の2つあると思っていて、後者はなかなか調整が難しく作りきるのを優先して開発を進めますが、それでも柔軟に進められて妥協もせず開発できてる感覚があります。
もうひとつあって、技術選定ですね。
受託開発だと、何でつくるか決まってることが多かったんですけど、
新しい事業のMVP(Minimum Viable Product)ではNetlifyにしようかなど、柔軟に決められる楽しさを感じてます。

現在はどのような業務を担当しているか教えてください。
おおきく3つあります。
- Lissサービスの運用保守
- 新事業のMVP開発
- 開発支援
開発支援では、関東にあるスタートアップのプロダクト開発を支援してます。
Lissは利用者がいるサービスなので、要望の対応や改修をしてます。
その他にもRubyのバージョンアップ対応など、運用保守もですね。
入社してすぐにテスト導入に取り組んだんですが、最近ようやく効果を発揮してきまして、Rubyのバージョンアップ対応やその他改修をする時に行う動作確認の手間や影響範囲の調査を狭めたりと、テストがあることで得られる恩恵を受けてます。
新事業では、ワイヤーフレームを元にどうつくるかや、開発しながらこうすればもっと使いやすくなりそうなど議論しながら実装メインで動いてます。
これから技術選定も出てくるので、1人で決めるんじゃなくて、チームで決めていきたいと思ってます。
現在の業務に取り組む中で、意識していることを教えてください。
2つあって、「ドキュメントに残す」と「最新の技術動向を追う」です。
ドキュメントは、Notionマスター尚希さんの影響があるかもしれないです笑
開発前後で調査したものはNotionに残すようにしてます。
開発支援先の話で、ドキュメントが綺麗に整理されてて、何か知りたいってときに調べればすぐわかる社内グーグルみたくなっているんですよ。この体験がすごくよかったので自社にもつくりたいと思って、何を考えて調査したかや細かいところも残すように意識してます。
もう一つは、最新の技術動向を追うようにしてます。
海外の記事やFeedlyで購読したり、Twitter活用してキャッチアップして新事業に活かせる技術も見つけられたのでこれからも続けていきます。
今後の技術選定では、今自分が知ってる知識から選ぶだけじゃなくて、技術動向をふまえて選定できるといいなと思ってます。
diddyworksの社風について聞かせてください。どのような組織だと思われますか。
最初入った時の印象は、メリハリがすごい。
定例をしたときに、フランクなとこフランクだけど、真面目なとこ笑いもないくらい真面目になりますよね!
これまでの会社はかたいところが多くて真面目な雰囲気がほとんどなんだけど、メリハリがしっかりしていて、いい雰囲気と思いました。
あとは、会社に不満があったときに自分が我慢したり合わせることが多くて、これをきっかけに転職を検討したりあると思うんですけど、ひとつひとつの意見に真摯に向き合ってもらえるので課題意識があったときにメンバーに言いやすいです。
開発する時間を増やしたくて、ミーティング時間を短くできないか?と提案したときに真摯に向き合ってくれた経験があったので、言うと真剣に考えてくれるとわかってるから、まず言ってみようで言いやすいのかなと思います。
diddyworksのいいところを教えてください。
裁量を持って働けるところです。
こなさなければいけないタスクもある中で、各々がこれ必要だと思うからやるってタスクが多くあって、Rubyのバージョンアップも自分で課題意識を持って取り組んだことのひとつだったりします。
意見を真摯に受け止めてくれて、みんなでよくしていこうと考えることを知っているから、みんなが意見をいいやすい雰囲気があってとてもいいなと思ってます。
あとは、シンプルに仕事が楽しい!と思えてるところですね。

これからのdiddyworks、どのように未来を創っていきますか
技術が得意領域なので、使いやすさを徹底的に細かいところまで突き詰めていきたいです。
フロントのリアルタイムバリデーションで離脱率を下げるであったり、ユーザーが使いやすいプロダクトをつくっていきたいと思ってます。
diddyworksを共に創る未来のメンバーに向けて
プロダクト開発でやりたい事をやりきれないと思ってる人がいれば、
diddyworksではクオリティを求めて開発をしているので、本当に作りたいものを作れると思います。
プロダクトにクオリティを求めて作りきりたいと思ってる人は、入ると楽しいんじゃないかなと思います。
おわりに
興味を持って少しでもお話してみたいと思った方は、齋藤・日野にお声がけください!
一度ラフにお話しましょう!
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